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Long Haul Truckersのキックスタンド 

まさか。このポストの掲載で、Long Haul Truckersのキックスタンド取り付けについて届くメールを防げると思ったのに。逆に、僕らの反キックスタンド姿勢(僕らは反キックスタンド派なの?こんなことをいった覚えがないけど)に対して怒ってる人や、以前は無関心だったけど、キックスタンドを付けようとしている人、使い続けている人、果ては、すでにチェーンステイを壊し、僕らに八つ当たりしようと思う人までもが広範囲にわたって、懸念を示す大量メールを送信してくる要因になってしまった。ちきしょう。努力が報われない。

このようなメールの大半が止んだので、キックスタンドを付けるときの危険な可能性や技術上の困難を理解してもらおうと無駄な希望を抱き、このポストを掲載したまま残しておくことにする。方針的ではなく、教育的なものとして提供するつもりだ。キックスタンドが好きなの?それは君たちの自由だけど、 読んで、考えてみてください。君に合うものがなければ、諦めてとしか答えられないね。付け方に自信がなければ、キックスタンドを使わないでください。以下のポストの内容は、数カ月前の2010年の4月か5月に最初に掲載された。みんなが提起した懸念や質問を基に、幾つかの編集を加えたけど、ほとんどはそのまま残してある。

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たまに、Long Haul Trucker にキックスタンドを取り付け、チェーンステイをぶち壊した人の話を聞く。それは皆にとって不幸せなニュースだと共感できるけど、キックスタンドを取り付けるあたって、前もって問い合わせをすることの価値が分かる人はほとんどいない。結果として、人々の大半はフレームを壊した後にだけ、僕らに連絡してくる。

もし、取り付け前に連絡したとしたら、横にしてあるバイクは倒れないといった誰でもわかるほど当たり前な助言を言ってあげただろうに。もし、横にするのがいやなら、たいていバイクをもたれさせる木や建物が見つかるよ。しかし、重い荷物を積んだバイクなどの場合、キックスタンドが便利だと分かっている。みんながキックスタンドを使うのは仕方ないので、その課題についての不愉快な気分を回避するために、あえて、ここで明確に説明しよう。

キックスタンドのクランプボルトをきつく締めすぎる、もしくは揺るんだままにしておくと、Long Haul Trucker(その他の当社フレームも) のチェーンステイを壊す可能性がある。なぜならば、チェーンステイチューブの肉厚は超厚くないわけ。修理できないほどひねりつぶすか、曲げる可能性がある。リアトライアングルにおいて、望ましくないねじれ曲がりを低減する一方、LHTチェーンステイは、様々な距離でものを運搬する作業を果たすのに必要な重量比で大変高い強度を最適化するために選ばれた。それらはチェーンステイに取り付けるキックスタンドによるクランプ力に耐えるようには特に設計されてない。もちろん、より厚いステイを用いることが出来るけど、性能の妨げとなり、キックスタンドの一時期な便利さを得るために、乗り心地の良さを犠牲にするつもりはない。ステイに損害をもたらさずに、安全に、ちゃんとキックスタンドを取り付けることが出来るので、やっぱり、前者はいい考えではない。なぜステイの下にマウンティングプレートを付け加えないのか?こういうプレートは既に傷つきやすいところに溶接熱をもたらすわけ。つまり、より厚いウォールのあるステイにしないといけなくて、結局デザインと乗り心地関連の課題に戻ってくる。とにかく、このプレートは醜い。

今まではボトムブラケットと接触するチェーンステイの上下に挟むことで取り付けられているキックスタンドについて述べただけ。中にはノンドライブサイドのシートステイとチェーンステイに挟む形の後部取り付けタイプを好む人もいる。けれどごめん、これは使えないんだ。このタイプは、当社特有のドロップアウト型式と共に、スペアスポークホルダの位置づけのせいで、Long Haul Truckersの多くには通用しない。それらのキックスタンドの場合、サーリーロゴの付いてない、より古いドロップアウト型式ならいけるかも。

Pletscherのようなダブルキックスタンドの使用はお勧め。こういうデザインは荷物の載せてあるシングルキックスタンドにまたがっているバイクと比べ、生じるチェーンステイフレックスを低減することに役立つ。 僕らが今まで経験したなかで、最も安定感のある商品となっているのは、その追加のレッグや位置づけのおかげだ。

要するに、どのバイクにもキックスタンドを取り付ける際、十分に注意を払ってくださいね。 緩くならないよう、回らないように必要最低限の力を入れてください。ボルトを締めている間、ちゃんと見ておいてください。何よりも大事なのは取り付けパーツをチェックしてください。必要ならば止めて、どうなっているのかをよく見てください。すべて順調にいっているかどうかを確かめるように、クランプ、チェーンステイ、または安全用のボルトやナットの前後もチェックしてください。キックスタンドプレートとステイの間にクロスバーテープ、古くて細いロードタイヤの一部やラバーチュービングを用いる人もいる。これによって、キックスタンドがくねくね動かず、固定されたままの状態に必要となるトルクの量を減少することには役立つかもしれないけど、特効薬ではないね。 とにかく装備品は確認してください。

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